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盛岡駅近くの開運橋のたもとから望む岩手山。この山を見るたびに、毎日眺められる生活がうらやましいなと思います。
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by suiminsha | 2009-03-31 09:23
プラハ、アテネ、ミュンヘン、ウィーン、イスラエルなどなど。いずれも世界の有名な都市や国の名前であるが、これらはみな、僕が(英語ネイティブの)外国人に通じなかったものでもある。またあるときのこと、「He is Belgian」とベルギーの人を紹介されたときには、「ベルジアンってどこの国の人? もしかしてブラジリアンか」と思い「南米からとは遠くからですね」と喉まで出かかったこともある(このときは彼がブリュッセルの話をしだしたので、「Oh, I see」と赤っ恥をかかずにすんだのだが)。

とにかく、いわゆるカタカナ語の中でも、われわれが学校で習った外国の国名、都市名は英語圏以外のものに関してはくせものである。日本の場合、ドイツの都市はドイツ語読み、フランスの場合はフランス語読みとそれぞれ読み分けているようである。余談だが、フランスのシャンパーニュ地方でつくられるスパークリング・ワインを僕の子供のころはテレビの人はじめ「シャンペイン」と呼んでいたような気がするのだが、気がつけばいつ頃からかみんな「シャンパン」と呼ぶようになった。僕は未だに田舎者だと思われてもいいから「シャンペイン」と呼び続けている。

何で急にこんなことを書こうと思ったかと言えば、旧ソ連から独立したグルジアの外相が、日本の中曽根外相との会談で、「グルジアという国名はロシア語読みで嫌だから、英語読みのジョージアにしてくれ」と頼んだという記事を読んだのがきっかけです。確かに、昨年の夏にロシアがグルジアに侵攻した際に、BBCなどのウェブニュースを見て「英語ではGoergia(ジョージア)と言うのか」と思ったものだった。

もちろん、すべて英語にすればいいとは思わないけれど、難しいと言えば難しい。まあ、そのお国の人が呼んでほしいような表記にすればいいだけの話か?

日本はどうか。思いつくだけで、ジャパン(英)、ジャポン(仏)、ヤーパン(独)、ハポン(西)……それぞれのお国の言葉風の読み方で呼ばれる。またこれもありか。

いずれにせよ、思うのだけど、国はもちろん、個人にとっても、名前というのは、それぞれの尊厳に関わるといってもいい大切なものなので、それぞれの国あるいは個人が納得するような呼び方をしてあげるのが、良いですね。

<【読売新聞】グルジア政府が、日本語による同国の国名表記を英語表記(Georgia)に基づく「ジョージア」に変更するよう求めていることがわかった。


 外務省は、「米国のジョージア州と混同しかねないなど問題はあるが、真剣な訴えなので前向きに検討したい」(幹部)としている。

 グルジアの国名はグルジア語でサカルトベロ。今月10日に行われた日・グルジア外相会談の際、ワシャゼ外相が中曽根外相に、「“グルジア”はロシア語表記に基づくので変えて欲しい」と訴えたという。グルジアは、ロシアとの間に紛争を抱えるなど、反露感情が根強いことが今回の要求の背景にあるようだ。

 政府の公式文書などでの国名表記は、在外公館名称・位置・外務公務員給与法の表記を基準にしており、変更には法改正が必要だ。過去には「ヴィエトナム」を一般的な表記である「ベトナム」にしたり、国名変更により「ビルマ」を「ミャンマー」とした例はある。(2009年3月21日15時01分 読売新聞)>
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by suiminsha | 2009-03-21 17:04


面白そうなのを見つけたので、さっそく始めてみました。
ブクログというのだそうです。要するに、自分好みの書棚ができていくわけですね。これは確かに僕をはじめ本好きの人には画期的に楽しそうだ。

こんな感じみたいです。


村上 春樹
Amazonランキング:1561位
Amazonおすすめ度:

いわずと知れた、今や世界のハルキ・ムラカミのデビュー作。文庫2冊、全集版、そして単行本と買い、読み返し続けている、とても大切な作品。そして読み返すたびに、新しい発見のある作品。「昔文庫で読んだことあるよ」という方には、ぜひ単行本も手に取ってほしいです。濃紺の縁取りに浮かぶ佐々木マキさんのイラストも渋いし、行間が大きいだけに、そこにまだ何か隠れているような気がして。

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by suiminsha | 2009-03-09 16:36
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期待ふくらむタイトル。本編でも、やられたあ、と言わせてほしいです。
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by suiminsha | 2009-03-01 10:12